sheepchace2005-09-02

母親と食事へ。
http://www.sushishimazu.com/index.htmlは予約がとれず、三島マンジャ ペッシェに行くことに。
とにかく驚きの連続で。
テーブルの上にはハーブがおいてあったり。
そんで、突然、ウェルカム前菜みたいなのがはじまる。
きゅうりと炭酸水のカクテル(ミントのスプレーを頭上からしゅっしゅっして飲む)。
ミニトマトのコンポートと米麺あげたのに桜海老パウダーかけたの。
1mのパスタ(つるつる一口で食べる)。レモンの皮がぱらぱらかかってる。
薄ーくて、長いパン。


ここでようやくドリンクオーダー。
夏みかんのノンアルコールカクテル。うまい。
飲みながら、のんびり食事オーダー(してくださいよ、みたいな雰囲気)
コースは量もカロリーも too much なので、アラカルトに。
つっても、料理名とかカタカナで、よくわからず、想像で注文。
(あとから、パスタ注文してないつもりが、パスタがきた)


アラカルトのまえに前菜もう1品。
赤ピーマンのムースに、根セロリのソース。激うま。
手作りチーズフォカッチャ。


野菜のバーニャカウダ(←生野菜をアンチョビのあったかいソースつけて食べる)
カルパッチョ(オリーブオイルとトマトとハーブのソースあっさりめ)
牛肉ほほ肉の穴の開いたパスタ


口直し。レモンとジンジャーのシャーベット
(一口板状で、石皿の溝に刺さってた。皿、オーダーメード?おされー)
赤たまねぎと、赤ワインの丸いパン。


メイン。
アクアパッツア。
(母親が白ワインたのんでて、一口飲んだけど、うめぇ。)


しめ。エスプレッソ。
の前に、カスタードクリームのコロッケ。うまー。
(また)嶋ちゃんのダブルエスプレッソの話。


おわり。


都会のレストラン(広尾アクアパッツァの姉妹店みたい)は違うねーなんて、話しつつ、
料理もちゃんとサ・シ・ス・セ・ソから勉強したいなぁとか思いつつ、
今度は、もっとドレスアップしてこようと、思いつつ。
(Gパンはいてこなくてほんとよかったよーん)


春樹の小説のなかに、女の子とうまくやる方法は3つしかなくて、
①黙って相手の話すことをきくこと、
②着ている洋服を誉めること、
③とびきりおいしいものを食べさせること
って書いてあった。
突然思い出しちゃったけど、なんとなくあってるような気がした。